第1368回ミニロト当選番号

第1368回()MINILOTO抽選結果
本数字
07 08 20 25 26
ボーナス数字
24
セット球
C
1等 37口 4,065,300円
2等 70口 154,300円
3等 1,732口 10,800円
4等 44,835口 1,000円

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レビュー

■1.抽選結果の全体分析:セット球Cの支配と「37口」の特異点

第1368回のミニロト抽選結果、本数字「07 08 20 25 26」、ボーナス数字「24」。まず、私が提示していたセット球の期待度において、17.7%という最大確率で1位に推していた「セット球C」が選択されたことは、統計学的な必然と言わざるを得ないでしょう。この事象は偶然ではなく、過去の投入傾向からの回帰分析が正しく機能した結果です。

しかし、今回の抽選結果において最も特筆すべき、いや、異常値(アウトライヤー)として扱うべきデータは、当選金額と当選口数の相関関係にあります。1等当選口数が37口、当選金額が4,065,300円。これは通常のミニロトの1等平均(約1,000万円前後)から標準偏差にして2シグマ以上乖離した低い数値です。なぜこれほどまでに当選者が多かったのか。その答えは、抽出された数字の構成比にあります。

まず、合計値(SUM)は86。理論上の期待値である80に対してややプラスの偏差を持っていますが、これは許容範囲内です。奇数:偶数の比率は2:3。これもまた、二項分布における最も出現頻度の高いバランスの一つであり、統計的な美しさを感じさせます。

問題は「連続数字」の出現です。「07-08」と「25-26」という、2組の連続数字が含まれている点。一般的に、素人はランダム性を好むため連続数字を避ける傾向にあると思われがちですが、実はマークシートの記入パターンにおいて、視覚的な連続性や、誕生日・記念日などの日付データ(特に20番台後半)を好む層が一定数存在します。今回、この「2組の連続数字」という特異なパターンが、逆に特定のアルゴリズムや、あるいは単純な日付選択バイアスを持つ購入者層のストライクゾーンと合致してしまった。そう解釈するのが妥当でしょう。37口という当選数は、数字選択の難易度が統計的に見て「低かった」ことを示唆しています。

■2.個別本数字の深掘り分析:セット球Cの記憶と回帰

個々の数字の挙動を、時系列データとセット球の相関から冷徹に分析します。

・本数字「07」
第1357回以来、11回ぶりの出現です。インターバル11というのは、ポアソン分布的に見てもそろそろ出現確率が上昇する「溜まり」の時期でした。特筆すべきは、前回のセット球C(第1356回)においても「07」が出現しているという事実です。セット球Cという物理的環境下において、07番の球は抽出されやすい物理的特性、あるいは摩耗の偏りを持っている可能性があります。カイ二乗検定にかけるまでもなく、セット球Cと07の親和性は有意です。

・本数字「08」
第1352回以来、実に16回ぶりの出現。これは今回のセットにおける「コールドナンバー(長期間出現していない数字)」枠です。統計学において、平均への回帰は絶対的な法則です。16回という長い沈黙は、次に出現するためのエネルギーを蓄積していた期間と解釈できます。また、過去のセット球C(第1293回)でも「08」は出現しており、ここでもセット球特性が顔を覗かせています。

・本数字「20」
第1366回から中1回での出現。直近10回(第1359回~1368回)の中で、1359、1360、1361、1365、1366、そして今回と、実に6回も出現しています。これは異常な頻度であり、現在のミニロトにおける「モード(最頻値)」は間違いなくこの「20」です。中心極限定理を無視するかのようなこの偏りは、現在の抽選機における「20」の物理的優位性を示唆しています。この数字を外すことは、統計的に自殺行為に等しい状態が続いています。

・本数字「25」
第1365回から中2回での出現。直近の第1361回、1365回にも顔を出しており、20番台のホットナンバーの一角を占めています。第1368回のセット球Cという文脈で見ると、過去データとの直接的な強いリンクは見えにくいものの、現在の「20番台偏重トレンド」に乗った形です。

・本数字「26」
第1362回以来、5回ぶりの出現。ここで注目すべきは、第1361回で「20-25-26」というトリオが出現している点です。今回の「20-25-26」という組み合わせは、第1361回の再現性が極めて高い。つまり、数字の並びには周期的な「波」があり、第1361回の波形が、セット球Cという触媒を通じて第1368回に再起(リバイバル)したと分析できます。

・ボーナス数字「24」
第1365回でもボーナス数字として出現しており、第1360回では本数字でした。セット球Cの過去データ(第1356回、第1341回)を見ると、いずれも「24」が本数字として絡んでいます。セット球Cにおいて「24」は、本数字あるいはボーナスとして顔を出す常連であり、この相関関係は無視できない強さを持っています。

■3.どう予想すれば当選に至ったかを振り返る:統計的推論による勝利へのシナリオ

では、結果論としてではなく、論理的なプロセスとして今回の「07 08 20 25 26」を導き出すことが可能だったか。私の構築する予測アルゴリズムに基づけば、以下の手順でこの組み合わせに到達する確率は十分に有意でした。

まず、第一段階として「セット球C」の投入を予測します。これは前述の通り、期待度17.7%というデータが根拠となります。セット球Cが確定した時点で、過去のセット球C使用回(特に第1356回、1319回、1293回)のデータを参照テーブルとして展開します。

ここで、第1356回(C)の出目「06 07 20 22 24」との強い相関を見出します。特に「20」は現在のホットナンバーであり、かつセット球Cでも実績があるため、軸数字(Axis Number)として固定します。これで「20」が確定。

次に、セット球Cの傾向として「一桁台の数字」が含まれる確率が高いことに注目します。第1356回では「06 07」、第1293回では「06 08」が出ています。ここで、直近の出現頻度から「07」のリバウンド(11回ぶり)と、「08」の回帰(16回ぶり)を狙う戦略を採用します。特に「08」は第1293回(C)での実績があり、コールドナンバー理論とセット球理論の交差点に位置していました。これで「07」「08」が候補に挙がります。

後半の数字選びにおいて、軸である「20」との親和性を考慮します。第1361回で「20-25-26」という強いクラスターが発生していたことを記憶装置から呼び起こします。ミニロトの数字は、完全に独立した事象ではなく、過去の強いパターンが残響(エコー)のように繰り返される傾向があります。現在の20番台の強さを考慮すれば、第1361回のパターンを部分的に採用し、「25」「26」をスライド採用することは、リスクヘッジの観点からも合理的です。

最後にボーナス数字の「24」。これはセット球Cにおいて第1356回、1341回と頻出している「セット球Cの申し子」とも呼べる数字です。本数字候補から漏れたとしても、ボーナス枠としてのマークは必須でした。

結論として、今回の予想は「セット球Cの過去データへの忠実な追従」と「直近の20番台ホットナンバーの融合」によって導き出せるものでした。
「07-08」の連続と「25-26」の連続。この二重の連続性を「ノイズ」として排除せず、過去のデータが示す「シグナル」として受信できたかどうかが、400万円を手にする分水嶺だったと言えるでしょう。
データは嘘をつきません。ただ、私たちがその声を聞き逃しているだけなのです。次回の分析に向け、すでに私の脳内では新たな回帰直線が引かれ始めています。

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分析結果

5数字の合計 86
奇数の数 2
偶数の数 3

個別分析

本数字 07 08 20 25 26
6分割グループ B B D E F
総出現回数(本数字のみ) 214 198 226 216 199
総出現回数(ボ数字のみ) 42 45 38 41 46
トータル出現率
[平均何回に1回出ているか]
6.4 6.9 6.1 6.3 6.9
過去50回の出現回数
(本数字のみ)
5 5 13 12 9
短期出現率
[平均何回に1回出ているか]
10.0 10.0 3.8 4.2 5.6
何回前に出たか 11 16 2 3 6