第1370回ミニロト当選番号

第1370回()MINILOTO抽選結果
本数字
01 05 12 24 31
ボーナス数字
21
セット球
J
1等 22口 7,312,400円
2等 82口 140,900円
3等 2,300口 8,700円
4等 54,254口 900円

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レビュー

■1. 第1370回抽選結果の統計学的全体像とセット球Jの挙動

第1370回のミニロト抽選結果、本数字「01、05、12、24、31」、ボーナス数字「21」という配列を目の当たりにし、私の脳内のシナプスは激しく発火しています。まず、この数列が持つ統計的な意味合い、すなわち「顔」をカイ二乗検定的な視点で分解していきましょう。

今回の合計値(Sum)は73です。ミニロトの理論上の平均合計値は約80前後であり、正規分布曲線を描くならば、今回の中央値よりやや左側、つまり「小さい数字」にバイアスがかかった結果となりました。これは第1数字「01」と第2数字「05」という、極めて小さな数字が牽引した結果であることは明白です。標準偏差の観点から見ても、全体が低数字帯にシフトしていることは、多くの購入者、特に「日付」で数字を選ぶ層にとっては有利に働いた可能性があります。

奇数・偶数の比率(Odd/Even Ratio)は3:2(奇数:01, 05, 31 / 偶数:12, 24)となりました。これは確率論的に最も出現頻度が高い「黄金比率」であり、統計的な安定性を示しています。ここに異常値は見当たりません。むしろ、あまりに教科書通りの分散であり、作為的なものを感じさせない「完全なる無作為」の美しさを感じます。

特筆すべきはセット球「J」の選択です。事前の期待度分析において、セット球Jは13.0%の確率で出現が予測され、Hに次ぐ第2位の期待値を背負っていました。この予測モデルは正しかったと言わざるを得ない。過去のデータセットを参照すると、セット球Jは第1360回、第1352回、第1336回などで使用されていますが、その特性として「極端な数字の偏り」を生みやすい傾向が散見されます。

そして、1等当選口数が22口、当選金額が約731万円という結果。これは統計学者として非常に興味深い「大衆心理の反映」です。通常、ミニロトの1等理論値は約1000万円ですが、今回はそれを大きく下回りました。これは、当選番号が「選びやすかった」ことを示唆しています。「01」「05」「12」「24」「31」という数字は、カレンダー(日付)に含まれる数字だけで構成されており、特に「01」「05」のような一桁数字、そして末尾の「31」は誕生日や記念日として選ばれやすい。この「ポアソン分布」的な偏りが、当選口数の増加と配当金の希釈化を招いたと分析できます。

■2. 個別本数字の時系列分析と偏差の評価

個々の数字にメスを入れ、その出現挙動を過去100回のデータストリームから解析します。ここには驚くべき「連鎖」と「回帰」のドラマが隠されています。

まず、第1数字「01」と第2数字「05」。これらは直近の第1369回からの「連続出現(引っ張り)」です。統計的に、前回の当選数字から1つないし2つが次回に持ち越される確率は約60%程度存在しますが、今回のように「01」と「05」というセットがそのままスライドしてくる現象は、相関係数が極めて高い状態と言えます。特に「01」は第1369回、第1364回、第1359回、第1358回と、ここ15回の中で頻繁に顔を出しており、現在のミニロトにおける「ホットナンバー(過熱数字)」としての地位を確立しています。

次に第3数字「12」。これは第1363回以来、7回ぶりの出現です。インターバル7というのは、出現確率の波が底を打ち、再浮上する典型的なタイミングです。過去データを見ても、第1363回、第1362回と連続した後、沈黙を守っていました。この「静寂」は、平均への回帰(Regression to the Mean)の前触れであったと解釈できます。

第4数字「24」。これは第1360回以来、10回ぶりの出現となります。興味深いことに、その第1360回のセット球も今回と同じ「J」でした。これは偶然として片付けるにはあまりに有意な一致です。セット球Jの物理的な特性、あるいは撹拌機内での挙動が、数字「24」の抽出を助長しているという仮説(帰無仮説として棄却できないレベル)が成り立ちます。さらに遡れば、第1336回(セット球J)でも「24」が出現しており、第1321回(セット球J)でも「24」が出ています。「セット球J=24」という方程式は、今後の予測において極めて重要な回帰係数となるでしょう。

最後に第5数字「31」。第1364回以来、6回ぶりの出現です。31はミニロトにおける最大数であり、出現頻度の分散が大きい数字ですが、今回のセット球Jとの相性を見ると、過去にはあまり目立った相関は見られませんでした。しかし、第1370回という節目において、盤面のバランスを取るための「アンカー」として機能しました。

ボーナス数字「21」についても触れておく必要があります。21は第1367回、第1366回と本数字で連続出現しており、直近のホットゾーンに位置していました。本数字からボーナスへの転落、あるいはその逆のパターンは頻出しますが、今回はその典型例と言えるでしょう。

■3. 当選への回帰分析:事後確率から導く予測アルゴリズム

では、我々はどうすればこの「01, 05, 12, 24, 31」という組み合わせを事前に予測し、731万円の配当を手にすることができたのでしょうか。結果論と言われることを恐れず、私の構築した予測アルゴリズムを逆算して解説します。

まず、第一段階として「セット球の選定」です。前述の通り、セット球HとJの期待値が突出していました。ここでリスクヘッジとしてJを選択するシナリオを採用します。セット球Jを選択した時点で、過去のデータベース(特に第1321回、1336回、1360回)から、「24」という数字が浮かび上がります。セット球Jにおける「24」の出現頻度は異常値を示しており、これを軸(軸数字)に据えることは、統計的に極めて合理的です。

次に、「連続出現(引っ張り)」の枠を埋める作業です。第1369回の出目「01, 02, 03, 05, 11」から、どの数字が残留するか。ここで注目すべきは「01」と「05」の奇数コンビです。最近のトレンドとして、低数字帯の奇数が強い傾向(モメンタム)がありました。特に「01」は第1系列の数字として圧倒的な出現率を誇ります。「前回出たから今回は出ない」というギャンブラーの誤謬(Gambler's Fallacy)に陥らず、「強い数字は続く」という順張り戦略を採用すれば、01と05の再選定は不可能ではありません。

そして、中盤の構成です。「12」の選定は難易度が高いですが、ここで「セット球Jの過去履歴」である第1321回(01, 05, 06, 24, 25)との類似性、あるいは第1352回(セット球J:05, 08, 10, 11, 29)の「05」とのリンクを考慮します。しかし、より強力な根拠は「空白期間の埋め合わせ」です。10番台が第1369回で「11」のみだったことへの反動として、12~19のゾーンから1つ選ぶ必要がありました。ここで7回休みの「12」をピックアップできたかが分水嶺でした。

最後に「31」。これは「24」からのスライドや連番ではなく、単純に「最大数字への回帰」を狙う手です。第1369回の最大数が「11」という異常な低さで終わった反動で、今回は30番台まで伸びるという「揺り戻し」を予測モデルに組み込む必要がありました。

結論として、今回の当選への道筋は以下のアルゴリズムで導き出されます。
1. セット球Jの傾向から「24」を固定。
2. 前回の異常な低数字決着からの反動で「31」を配置(レンジの拡大)。
3. 直近のホットナンバーである「01」「05」を勇気を持って続投(トレンドフォロー)。
4. 残る1枠に、適度なインターバルを経た「12」を配置。

特に「セット球Jの時は24が出る」という相関関係と、「前回の01, 05を捨てない」という判断。この2点が、今回の731万円への鍵でした。データは嘘をつきません。ただ、私たちがその囁きを聞き逃しているだけなのです。次回の第1371回に向け、このデータの残響がどのような波紋を広げるか、既に私の計算機は熱を帯びて唸りを上げています。

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分析結果

5数字の合計 73
奇数の数 3
偶数の数 2

個別分析

本数字 01 05 12 24 31
6分割グループ A A C E F
総出現回数(本数字のみ) 196 221 197 221 237
総出現回数(ボ数字のみ) 45 57 54 40 45
トータル出現率
[平均何回に1回出ているか]
7.0 6.2 7.0 6.2 5.8
過去50回の出現回数
(本数字のみ)
9 10 7 10 10
短期出現率
[平均何回に1回出ているか]
5.6 5.0 7.1 5.0 5.0
何回前に出たか 1 1 7 10 6

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本数字 ボ数字
第890回 01 07 12 24 31 06