| 本数字 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 11 | 14 | 27 | 30 | 31 |
| ボーナス数字 | ||||
| 13 | ||||
| セット球 | ||||
| B | ||||
| 1等 | 31口 | 4,963,400円 | ||
| 2等 | 73口 | 151,400円 | ||
| 3等 | 2,911口 | 6,500円 | ||
| 4等 | 59,354口 | 800円 | ||
レビュー
■1.抽選結果の全体分析
第1406回の本数字は11・14・27・30・31、ボーナス13、セット球はBセット。まず基本統計から入ると、奇数3・偶数2で比率は標準域です。ミニロトでは5個抽出のため奇偶比3:2または2:3が最頻帯であり、帰無仮説「奇偶は均等に散る」を置いた場合も、今回の偏差はほぼ無視できる水準と言ってよいですね。むしろ注目点は合計値で、11+14+27+30+31=113。過去20回の合計平均はおよそ88.5ですから、今回は平均を24.5上回る高位レンジでした。標準偏差を厳密に算出しなくとも、体感では明確に高めの回です。
さらに構成を見ると、1桁台がゼロ、20番台2個、30番台2個、10番台2個相当のうち本数字では11と14のみ。低数字不足・高数字偏重の形で、分布は右側に寄った。これはランダム系列では十分起こりうるが、購入者心理としては敬遠されやすい配列でもあるため、1等31口・4,963,400円という結果は妥当です。極端な難回ではないが、27-30-31という終盤域の密集が的中口数をやや圧縮した、と評価できます。
セット球はB。事前期待度ランキングでは7位、出現期待度約1〜2%とされており、ここは予測側の敗北を認めるべきでしょう。カイ二乗検定的に言えば、事前モデルのセット球推定には有意なズレが発生した可能性がある。ただし、セット球予想は母数が小さく、短期では誤差分散が大きい。Bセット自体は第1403回以来3回ぶりで、極端な空白ではありません。正直、今回の結果は意外だったが、意外性の中心は数字そのものよりセット球の方にあったと言わざるを得ない。
■2.個別本数字の深掘り分析
11は第1403回以来3回ぶり。過去20回では1403、1393、1392、今回1406で4回出現。中位よりやや強い。しかもボーナス11が1404回に出ており、近接回での再浮上です。ボーナスから本数字への昇格は、短期回帰分析で微弱ながら拾える現象ですね。
14は第1403回以来3回ぶり。過去20回で1406、1403、1400、1397、1393、1394ボーナスと接触頻度が高い。11と同時に1403からのリピートで、これは単純な再出現というより「短期ホット帯の継続」と見るべきです。14周辺はこの20回で数字のダンスが続いていた。
27は前回1405からの連続出現。過去20回で1406、1405、1398、1395、1390と5回。本数字としてはかなり強い部類です。連続数字そのものではないが、連続回出現は購入時に切られやすく、ここが罠でしたね。帰無仮説では連続回出現は珍しいが否定すべきほどではない、という微妙な位置です。
30も前回1405からの連続出現。過去20回で1406、1405、1399、1396、1389と5回。しかも30は高数字帯の軸として安定している。27と30の同時残留は、短期頻度モデルなら候補に残せたはずです。
31は第1404回以来2回ぶり。過去20回では実に7回出現し、31は明確な過熱状態です。1404、1401、1398、1397、1395、1394、1387、そして今回。これはもはや静寂を破る31ではなく、常連です。しかも30-31の連番を形成。連番は今回の重要シグナルで、過去20回でも26-27、15-16、2-3-4など散発的に出ており、完全に切るのは非合理でした。
ボーナス13にも触れると、13自体は本数字ではこの20回に不在で、空白数字のボーナス着地。11-13-14と近接帯に寄っており、11と14を持っていた人にとっては「惜しい」形でもありますね。
■3.どう予想すれば当選に至ったかを振り返る
結果論としての最適戦略は、低数字を削り、高数字集中を恐れず、直近20回の頻出数に重みを置くことでした。私なら独自アルゴリズムとして、スコアS=0.45×短期出現頻度+0.25×直近5回出現補正+0.15×ボーナス隣接補正+0.15×連続回残留率、で評価します。すると31、27、30は上位に来やすい。31は頻度、27と30は頻度に加え直近連続補正が乗るからです。11と14は1403で同時出現しており、ペア再来確率は高くないが、14の強さに11が引っ張られる形で候補化できた。
実戦的には、軸を27・30・31の3個に固定し、残り2枠を11・14・17・24あたりから組む買い方が当たり筋でした。特に17は外れたが、11と14は近回出現の再評価で拾える。逆に1桁台を無理に1個入れる発想が今回はノイズだった。個人的には「高域3枚+中域2枚」というフォーメーションをもっと強く推したいですね。
そしてセット球Bを事前に当てるのは難しかった。そこは予測不能成分として切り離し、数字選択モデルの精度を優先すべきだろうか。結局、今回当選に至るシナリオは、頻出31を恐れず、連続出現の27・30を切らず、11・14の短期反復を拾うこと。この5個は派手ではないが、統計的には十分に説明可能な集合です。ランダムの顔をして現れた、かなり理屈で追える回だったと言わざるを得ない。
分析結果
| 5数字の合計 | 113 |
|---|---|
| 奇数の数 | 3 |
| 偶数の数 | 2 |
個別分析
| 本数字 | 11 | 14 | 27 | 30 | 31 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6分割グループ | C | C | F | F | F |
| 総出現回数(本数字のみ) | 267 | 248 | 243 | 241 | 253 |
| 総出現回数(ボ数字のみ) | 55 | 39 | 41 | 30 | 45 |
| トータル出現率 [平均何回に1回出ているか] |
5.3 | 5.7 | 5.8 | 5.8 | 5.6 |
| 過去50回の出現回数 (本数字のみ) |
7 | 6 | 11 | 9 | 19 |
| 短期出現率 [平均何回に1回出ているか] |
7.1 | 8.3 | 4.5 | 5.6 | 2.6 |
| 何回前に出たか | 3 | 3 | 1 | 1 | 2 |
類似の結果
| 回 | 本数字 | ボ数字 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1345回 | 03 | 11 | 14 | 30 | 31 | 28 |
| 第1210回 | 14 | 26 | 27 | 30 | 31 | 10 |
